ちょっと違うオーストラリア

ちょっと違うオーストラリアちょっと違うオーストラリア
JETRO BOOKS
1995年9月

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まえがき

「オーストラリアとは地図にはあってもほとんど意識される事のない国である」

これは私がオーストラリアのゴールドコーストで日本食レストランの支配人をしていたときに、私の店のシェフから聞いた言葉だ。

私もこちらに来るまでは、オーストラリアという国の存在を意識する事さえなかった。

しかし、住めば住むほどこの国の面白さの虜になっていくような気がする。なぜなら、実際に住んでみるとこの国の潜在能力が無限にあるように思えてくるからであり、また毎日生活していると日々その不可思議さに直面してしまうことが多いからである。

最初は「田舎の国」とばかにしていたものの、実際に自分の目で確認したり、話をよく聞いてみると、オーストラリアは立派な先進国である。アメリカ大陸並みの広大な国土面積を有していながら、人口といえばたった1766万人(1993年推定)で、東京とその近郊を含めた程度の人々しか居住していない。それだけ広大だから住んでいる人々もいたってノンビリしており、それが魅力であると同時に、人によってはそれがイライラを募らせる原因にもなっている。

日本人にはコアラかカンガルーしか頭に思い浮かばない、まだあまり知られていない魅力ある国、人はそれを「ラッキーカントリー(幸運の国)」と呼んでいるのだが、この国に住む一人の日本人の内側から見た情報として、この本が読者のお役に立てればこれほど幸いな事はないと感じる次第である。


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